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2008年10月 2日 (木)

天草市牛深町周辺の海面表層の海水温の上昇と八代海

熊本県の天草市牛深町の沖合い付近の海水温度は、フィリピンや沖縄周辺と変わらない程高いので、珊瑚や熱帯魚が生息しています。

最近はその珊瑚の一部に白化現象が現れ始めるなど、更なる珊瑚や熱帯魚の生息域の北上が予測されます。

八代海は、有明海~島原湾同様遠浅の海域であり、流入する海水の海水温が高くなる・循環が滞る等の影響は赤潮などによって現象化されやすくなってきています。

熊本県内では、以前と変わらずにダム推進派と反対派に分かれています。

・・・地形状、国土設型時に九州の形を創る段階で、川辺川系の河川を現在の球磨川河口(八代市)に、球磨川系の河川を佐敷川(芦北町)方面にまとめて頂けていれば問題は起きなかったのでは?なんてことを普通に考えたりしてしまうのですが、治水限定の(穴あきダムも含めて)、川辺川ダム建設の是非についての判断は難しいですね。

私は以前と変わらず、川辺川ダム建設には反対で、最近の試算で利用継続費も以前よりかかるという数字が出た荒瀬ダムも徹去して様子見の方がいいと思います。

今年の夏季の赤潮の発生によって、既にブリやカンパチ等、7万匹以上の養殖魚の被害が出ています。

遠浅の八代海には、常に水温の低い河川の水や新鮮や土砂が流入し、生態系を含め循環する環境が必要であると考えます。

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八代海のキジヌ(黒鯛類)

塩焼きはおいしかったですよ。

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